「布団に入ってもなかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「眠ったはずなのに、朝起きても疲れが取れない」
このような不眠のお悩みはありませんか?
不眠は、単純に「眠れない」というだけではありません。寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める、眠っても熟睡した感じがしないなど、さまざまな状態があります。
睡眠は身体や脳の疲労を回復させるために重要な時間です。そのため、睡眠の問題が続くと、日中の疲労感や集中力の低下、頭痛、首や肩のこりなどにつながることがあります。
なぜ眠れなくなるの?
不眠にはさまざまな要因が関係します。
仕事や人間関係によるストレス、生活リズムの乱れ、スマートフォンやパソコンの使用、カフェインの摂取、運動不足など、日常生活の中にも睡眠に影響する要素があります。
また、身体の緊張が強い状態が続いていることも、眠りにくさを感じる一つの要因になる場合があります。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで同じ姿勢が続くと、首や肩、背中などの筋肉に負担がかかります。
筋肉の緊張が続くと、その部分の血流にも影響することがあります。
血流は、筋肉などの組織へ酸素や栄養を届け、代謝によって生じた物質を運び出すためにも重要です。
そのため、慢性的にコリが蓄積している場合には、筋肉の緊張だけではなく、その周囲の血流にも目を向けることが大切です。
首や肩のコリが強い方では、頭の重さや肩のだるさなどを感じ、それが身体の休まりにくさにつながっていると感じることもあります。
ルート治療では、眠れないという症状だけを見るのではなく、身体に蓄積した「コリ」に着目します。
例えば、眠りが浅い方で首や肩、後頭部に強いコリがある場合、その部分だけではなく、肩甲骨周囲や背中なども含めて身体の状態を確認します。
そして、コリが強く出ている部分へ鍼でアプローチしていきます。
「眠れないから頭だけを見る」のではなく、普段からどこに負担がかかり、どこにコリが蓄積しているのかを確認することを大切にしています。
眠りを整えるためにできること
睡眠を整えるためには、治療だけでなく日常生活を見直すことも大切です。
できる範囲で就寝・起床時間を整え、寝る前のスマートフォンやカフェインを控える、日中に適度に身体を動かすなど、睡眠環境を整えてみましょう。
また、「眠らなければ」と強く意識しすぎることで、かえって眠れなくなることもあります。
不眠を「疲れているから仕方ない」とそのままにせず、睡眠だけでなく、身体に蓄積しているコリや疲労にも目を向けてみましょう。
ルート治療では、身体の状態を確認しながら、蓄積したコリや負担にアプローチし、心身ともにより快適に過ごせる状態を目指していきます。
